Vol.35 No.1 2024年6月発行 | ||
巻頭言 | 原子力と気液二相流 | 片岡 勲 | 講演要旨 | 第329回定例懇談会 ALPS処理水海洋放出の背景と現状(後半) |
開沼 博 |
第332回定例懇談会 超高線量率照射(FLASH) |
岩田 宏満 | |
第333回定例懇談会 高レベル放射性廃棄物問題を巡る主権者教育―そのメカニズムと成果― |
澤田 哲生 | |
第334回定例懇談会 COP28の結果と評価 |
有馬 純 | |
談話会報告 | 第3回シスコン談話会「将来エネルギーシステムのコンセプト バイオマスと原子力による燃料供給と炭素循環制御」 | 堀 雅夫 | 提言 | 高温ガス炉使用済燃料はその特性を生かした適切な最終処分を! | 齋藤 伸三 | 活動報告 | 事務局 |
Vol.1 No.1 1990.10. | ||
発刊に当たって | 向坊 隆 | |
講演要旨 | 放射線と発癌 | 菅原 努 |
話 題 | 研究炉用のシステムについて | 山本 賢三 |
解 説 | ||
水和電子 | 田畑 米穂 | |
ホルミシス | 岡田 重文 | |
こぼれ話 | ソ連紀行 | 田畑 米穂 |
Vol.1 No.2 1991.2. | ||
ある体験 | 武田 栄一 | |
講演要旨 | 中小型安全炉の意義 | 安 成弘 |
話 題 | エネルギーの共存 | 武井 満男 |
解 説 | 金属ウラン生産事業は成立するか | 高島 洋一 |
こぼれ話 | ||
ブラジル、ゴイアニアの非原子力分野最大の放射線事故からのレッスン | 岡田 重文 | |
原子力船「むつ」ミニ航海記 | 石塚 信 | |
Vol.1 No.3 1991.5. | ||
すじ | 田島 英三 | |
講演要旨 | 下北半島地区の現状 | 中村 康治 |
話 題 | 研究炉をめぐる話 | 住田 健二 |
解 説 | ファジイ理論のこと | 黒田 義輝 |
こぼれ話 | エネルギー・エントロピーこぼれ話 | 小澤 保知 |
Vol.2 No.1 1991.10. | ||
巻頭言 | 私の放射線影響研究事始め | 秋田 康一 |
講演要旨 | 低線量全身照射による制癌効果 | 坂本 澄彦 |
セラフィールドのその後 | 岡田 重文 | |
原子炉による硼素中性子捕捉療法 | 畠中 坦 | |
熱中性子捕捉療法「ヒト悪性黒色腫の熱中性子捕捉療法による治療」 | 三島 豊 | |
話 題 | 超ウラン元素発見より50年 | 斎藤 信房 |
こぼれ話 | インドのトリウム利用 | 大石 純 |
Vol.2 No.2 1992.1. | ||
巻頭言 | 廃棄物問題 | 左合 正雄 |
講演要旨 | オメガ計画について | 内藤 奎爾 |
高レベル放射性廃棄物の処分 | 天沼 w | |
マンマシンシステムについて | 若林 二郎 | |
解 説 | 受動的安全システム | 安 成弘 |
こぼれ話 | なぜ?女性は男性より長生きか | 菅原 務 |
Vol.2 No.3 1992.3. | ||
巻頭言 | 核分裂と核融合の間柄 | 山本 賢三 |
講演要旨 | バクテリアの遺伝子がマウスに癌をつくる | 田ノ岡 宏 |
放射性技術を利用した生物機能材料の研究 | 嘉悦 勲 | |
解 説 | 大型放射光施設(Spring−8)計画の概要第3世代X線放射光源の建設 | 上坪 宏道 |
こぼれ話 | ウランを食べるバクテリア | 岡田 重文 |
Vol.3 No.1 1992.6. | ||
巻頭言 | ラドンとラジウム | 斎藤 信房 |
講演要旨 | プルトニウム利用についてその計画は「元気すぎる」か? | 鈴木 篤行 |
高温ガス炉について | 更田 豊冶郎 | |
核燃料市場をめぐって | 武井 満男 | |
話 題 | 核データについて | 椙山 一典 |
解 説 | フリーラジカルと心臓疾患 | 波多野 博行 |
こぼれ話 | ラドンα線の残した癌遺伝子p53への傷:ウラン鉱夫の肺癌の原因か? | 岡田 重文 |
Vol.3 No.2 1992.9. | ||
巻頭言 | 微少放射線の好影響 | 塩川 孝信 |
講演要旨 | 科学・技術と社会の相違―抽象的思想と具象的関心― | 中根 千枝 |
自由電子レーザーについて | 冨増 多喜夫 | |
放射線科学からみた反陽子 | 井口 道生 | |
話 題 | 原子力システム工学について | 若林 二郎 |
解 説 | 電子ビームによる都市ごみ燃焼排煙処理のパイロット試験 | 徳永 興公 |
こぼれ話 | 米国原子力施設の汚染除去(ERWM)プロジェクト | 内藤 奎爾 |
スポット・メモ | ″放射性廃棄物テクネチウムの非放射化″ | |
Vol.3 No.3 1992.12. | ||
巻頭言 | 新観測装置開発への期待 | 小澤 保知 |
講演要旨 | 重粒子線がん治療の概要 | 平尾 泰男 |
チェルノブイリ事故後の放射線影響をめぐって | 熊取 敏之 | |
受動的安全システムについて | 安 成弘 | |
話 題 | 低線量放射線被爆と生体防御機構国際会議 | 菅原 務 |
解 説 | 耐震設計 | 柴田 碧 |
こぼれ話 | 三国久男氏のこと | 能澤 正雄 |
Vol.3 No.4 1993.3. | ||
巻頭言 | 「電源立地と地域新鉱」から「都市成長と電源開発」へ | 笹生 仁 |
講演要旨 | トリウム燃料サイクルと溶融塩炉 | 古川 和男 |
研究用原子炉利用の現状 | 石榑 顕吉 | |
高速増殖原型炉"もんじゅ"について | 柳澤 務 | |
話 題 | 科学技術庁原子力PA用データベースについて | 下桶 敬則 |
解 説 | チェルノブイリ周辺における小児甲状腺癌の問題 | 土屋 武彦 |
こぼれ話 | アルゴンヌの昔と今 | 清瀬 量平 |
Vol.4 No.1 1993.6. | ||
巻頭言 | 地層処分と社会的合意形成 | 天沼 w |
講演要旨 | 放射線測定器・電子機器の放射線損傷 | 住田 健二 |
冷戦後の国際政治と核拡散問題 | 金子 熊夫 | |
常温核融合について | 岡本 真実 | |
話 題 | バターン原子力発電所について | 安 成弘 |
南アフリカ共和国原子力開発事情 | 高島 洋一 | |
こぼれ話 | チェルノブイリ周辺の二つの話 | 岡田 重文 |
Vol.4 No.2 1993.9. | ||
巻頭言 | 太陽紫外線防御委員会のこと | 菅原 務 |
講演要旨 | 地球環境とエネルギー | 近藤 次郎 |
(財)環境科学技術研究所について | 森 茂 | |
話 題 | (社)原子燃料政策研究会の活動 | 青地 哲男 |
解 説 | 核医学の手法による脳機能の無浸襲計測 | 館野 之男 |
こぼれ話 | 地震動の強さを決める事象 | 小林 啓美 |
Vol.4 No.3 1993.12. | ||
巻頭言 | 技術と産業の間 | 武井 満男 |
講演要旨 | プルトニウムの人体影響からみた安全性 | 松岡 理 |
再処理技術の見直し | 高島 洋一 | |
我が国の原子力発電サイト周辺で小児白血病は多発しているか? | 岩崎 民子 | |
話 題 | IAEAのこの頃 | 町 末男 |
こぼれ話 | ニズニノブゴロドの印象 | 安 成弘 |
町の人々と | 大石 純 | |
Vol.4 No.4 1994.3. | ||
巻頭言 | 適正な言葉 | 熊取 敏之 |
講演要旨 | 国際協力安全研究2D/3D | 能澤 正雄 |
高速増殖実証炉の研究開発と実用化展望 | 武田 充司 | |
「けいはんな」における原子力システムの安全性の研究について | 西原 宏 | |
解 説 | 私の触れたプルサーマル | 小泉 益通 |
こぼれ話 | 放射線と香港に住む人々 | 中井 斌 |
Vol.5 No.1 1994.6. | ||
巻頭言 | バランスが大切 | 高島 洋一 |
講演要旨 | 原子力と国際親善 | 清瀬 量平 |
高バックグランド地域住民で微量放射線の健康影響が見られるか | 中井 斌 | |
線量限度としきい値問題 | 大塚 益比古 | |
書 評 | 海外特別寄稿 | 井口 道生 |
話 題 | 東南アジア諸国における原子力発電計画 | 安 成弘 |
解 説 | 原子力による海水淡水化計画―IAEAプロジェクト― | 湊 章男 |
こぼれ話 | 酸素は毒か?―昔、オキシダント:今、活性酸素― | 波多野 博行 |
Vol.5 No.2 1994.9. | ||
巻頭言 | 今のアメリカとはどうお付き合いしたらよいか | 大山 彰 |
講演要旨 | がん細胞の多重遺伝子―治療・予防の基礎として― | 杉村 隆 |
原子力PAの新しいアプローチと中高校の教科書における原子力関係の記述について | 松浦 辰男 | |
話 題 | 東欧における原子力事情 | 能澤 正雄 |
解 説 | 確率論的安全評価(PSA) | 相澤 清人 |
こぼれ話 | 再びしきい値について | 大塚 益比古 |
Vol.5 No.3 1994.12. | ||
巻頭言 | 両刃の剣 | 土屋 武彦 |
講演要旨 | 新原子力長期計画について | 大山 彰 |
「アクシデントマネージメント」について | 須田 信英 | |
高レベル事業推進準備会の現状と今後の進め方 | 林 政義 | |
海外特別寄稿 | 大山先生に応えて | 井口 道生 |
話 題 | 再建にとりくむ東欧―待たれる日本の支援 | 町 末雄 |
解 説 | 原子力発電のリスクはどの程度か | 村主 進 |
こぼれ話 | 1960年代の米国の研究所の思い出から | 更田 豊治郎 |
Vol.5 No.4 1995.3. | ||
巻頭言 | 東南アジア諸国との原子力協力について | 安 成弘 |
ある体験報告 | 災害発生時の情報収集―阪神大震災の場合― | 住田 健二 |
講演要旨 | 欧州諸国の原子力PAに思う | 金川 昭 |
放射線防護基準の変遷 | 宮永 一郎 | |
話 題 | フランスの原子力 | 飯島 一敬 |
解 説 | 東南アジアにおける研究炉共同利用ワークショップ | 原沢 進 |
Vol.6 No.1 1995.6. | ||
巻頭言 | 阪神大震災の教訓 | 西原 宏 |
講演要旨 | 「消滅処理」技術の現状 | 向山 武彦 |
東南アジアの原子力研究開発の現状 | 安 成弘 | |
窒化物―高温化学再処理核燃料サイクルについて | 半田 宗男 | |
話 題 | 地震と原子力施設 | 吉岡 正行 |
解 説 | FEMAの原子力防災 | 能澤 正雄 |
こぼれ話 | 来世紀を迎える原子炉システムの一つのオプション | 武谷 清昭 |
Vol.6 No.2 1995.9. | ||
巻頭言 | 長い夜の一本のマッチ | 宮永 一郎 |
講演要旨 | 理工系人材の養成について | 有馬 朗人 |
ラジオアイソトープ利用と供給の現状 | 梅澤 弘 | |
国際原子力学会(INSC)の活動について | 堀 雅夫 | |
話 題 | 核拡散をめぐる最近の話題 | 今井 隆吉 |
解 説 | 高速増殖原型炉 ″もんじゅ ″プロジェクトについて | 和泉 啓 |
こぼれ話 | 縄文時代の木製品等の遺物と高レベル放射性廃棄物の地層処分 | 村主 進 |
NSAセミナー腹七分目(食餌制限)と低線量放射線 | ||
Vol.6 No.3 1995.12. | ||
巻頭言 | 日本の核燃料サイクル | 菅野 昌義 |
講演要旨 | 原研高崎研究所の現状と展望 | 吉川 允二 |
マウスは放射線を感知できる | 山田 武 | |
原研におけるTRU廃棄物処理処分の研究 | 辻野 毅 | |
NSA特別講演会講演要旨 | アメリカにおける放射線科学研究の危機 | 井口 道生 |
話 題 | 国際原子力機関の活動に関する私見 | 原 禮之助 |
こぼれ話 | パソコン通信の楽しみと効用 | 椙山 一典 |
Vol.6 No.4 1996.3. | ||
巻頭言 | 原子力の健康リスクと学際研究 | 中井 斌 |
講演要旨 | エドワード・テラー七つの大罪 | 伏見 康治 |
ウラン濃縮の問題点の把握 | 金川 昭 | |
話 題 | ベトナムの原子力事情 | 安 成弘 |
解 説 | 重粒子線がん治療の試行 | 平尾 泰男 |
こぼれ話 | 最近思うこと | 柴田 碧 |
Vol.7 No.1 1996.6. | ||
巻頭言 | 生体内磁気の計測と人口磁気の影響 | 波多野 博行 |
講演要旨 | 国際機関から見た日本原子力と役割 | 植松 邦彦 |
高速増殖炉"もんじゅ"のNa もれについて | 能澤 正雄 | |
原子力発電のリスクについて | 村主 進 | |
チェルノブイリ10年 | 岩崎 民子 | |
NSA特別セミナー要旨 | 放射線遺伝学70年 | S.エイブラハムソン |
解 説 | プルサーマルにおける核特性上の話題について | 松村 哲夫 |
話 題 | 第29回原産年次大会を振り返って | 石塚 昶雄 |
こぼれ話 | 科学技術のメリットとデメリットについて | 若林 二郎 |
Vol.7 No.2 1996.9. | ||
巻頭言 | 父親被ばくによって小児白血病過剰発生は起こるか? | 岡田 重文 |
講演要旨 | 地震予知と社会 | 浅田 敏 |
核融合40年の変遷 | 山本 賢三 | |
話 題 | 原発をめぐる2つの投票 | 中村 政雄 |
解 説 | ABWRの運転開始について | 二見 常夫 |
Vol.7 No.3 1996.12. | ||
巻頭言 | 環太平洋原子力会議あれこれ | 清瀬 量平 |
講演要旨 | 大型放射光施設 Spring-8について | 上坪 宏道 |
解 説 | 医用原子力技術研究振興財団の設立とその役割 | 安 成弘 |
話 題 | 日・露高速炉専門家会議から | 岡 芳明 |
こぼれ話 | 一つの終わり | 藤家 洋一 |
Vol.7 No.4 1997.3. | ||
巻頭言 | もんじゅ事故から何を学ぶか | 内藤 奎爾 |
講演要旨 | 21世紀のエネルギー・セキュリティ問題 | 谷口 富裕 |
最近の核不拡散問題とプルトニウムの国際管理構想 | 栗原 弘善 | |
第10回環太平洋原子力会議(10-PDNC)の印象 | 近藤 駿介 | |
解 説 | 原研 NUCEF の現状について | 竹下 功 |
話 題 | 南アで行われた高温ガス炉会議に出席して | 林 喬雄 |
Vol.8 No.1 1997.6. | ||
巻頭言 | 研究開発の難しさ | 能澤 正雄 |
講演要旨 | 有害大気汚染物資の健康影響評価としてのリスクアセスメント | 内山 巌雄 |
低線量放射線の生物影響―「直線・しきい値なし」仮説をめぐって― | 小林 定喜 | |
北東アジアの原子力発電 | 大山 彰 | |
原子力と基礎科学 | 伊達 宗行 | |
解 説 | 原子力の標準化を巡る内外の働き | 秋山 守 |
こぼれ話 | むつ科学技術館の「サイエンスクラブ」 | 佐野川 好母 |
Vol.8 No.2 1997.9. | ||
巻頭言 | 世間に通用する言葉で説明しよう―PRで注意すること― | 村主 進 |
講演要旨 | 日本の科学技術の全体像 | 伊藤 正男 |
原子力発電施設の廃止措置 | 由井 宏平 | |
研究用原子炉の現状と今後のあり方 | 伊藤 泰男 | |
武蔵工業大学原子力研究所の現状と将来計画 | 大木 新彦 | |
解 説 | 国際科学技術センターの活動 | 釈 厚 |
こぼれ話 | 久しぶりに垣間見たアメリカ事情 | 仁科 浩二郎 |
Vol.8 No.3 1997.12. | ||
巻頭言 | 市井のあって | 大石 純 |
講演要旨 | トレーサ技術の医学応用―現状と展望 | 佐々木 康人 |
原子力政策の課題 | 平岡 徹 | |
ウラン資源と動燃事業団の活動 | 石堂 昭夫 | |
話 題 | 粒子線高度がん治療研究の地域展開 | 安 成弘 |
こぼれ話 | シューベルト生誕200年に寄せて | 住田 健二 |
Vol.8 No.4 1998.3. | ||
巻頭言 | 原子力研究・開発の課題と展望 | 田畑 米穂 |
講演要旨 | 原爆被爆者調査こぼれ話 | 重松 逸造 |
GLOBAL'97 国際会議から―総合講演の概要― | 秋山 守 | |
品質保障の国際基準の動向について ―ISO 、IAEA 、ASME のQA 基準を中心に― |
渡辺 邦道 | |
解 説 | 中性子科学研究計画 | 向山 武彦 |
こぼれ話 | ANSのこと | 堀 雅夫 |
Vol.9 No.1 1998.6. | ||
巻頭言 | 古希にして学ぶこと | 大塚 益比古 |
講演要旨 | 電子ビームによる俳煙処理 | 徳永 興公 |
日本の技術開発はこれで良いか―原子レーザー法の開発を通して― | 森岡 昇 | |
東海再処理施設アスファルト固化処理施設における火災爆発事故について | 前田 充 | |
解 説 | ロシアにおける高速炉開発の現状 | 岡 芳明 |
話 題 | 夢の加速器 | 小方 厚 |
こぼれ話 | 東南アジア事情あれこれ | 安 成弘 |
Vol.9 No.2 1998.9. | ||
巻頭言 | 京都会議の国際公約達成への道 | 武谷 清昭 |
講演要旨 | 日本経済の現状と動向―特に金融を中心として― | 館 龍一郎 |
電力自由化と原子力発電 | 佐川 直人 | |
解 説 | 乾式再処理技術について | 田中 博 |
こぼれ話 | 続・東南アジア事情あれこれ | 安 成弘 |
Vol.9 No.3 1998.12. | ||
巻頭言 | 原子力プラントの安全運転について | 若林 二郎 |
講演要旨 | 海水からのウラン捕集研究の現状について | 萩原 幸 |
原子力安全解析所における確率論的安全評価手法の整備について | 斯波 正誼 | |
話 題 | ITER 計画はどのように修正されるか | 山本 賢三 |
こぼれ話 | ロシアにおける放射性廃棄物管理の現状 | 神山 弘章 |
Vol.9 No.4 1999.3. | ||
巻頭言 | 重ねてパブリック・アクセプタンスについて | 更田 豊冶郎 |
講演要旨 | 放射線とアポトーシス | 山田 武 大山 ハルミ |
核物質管理に関する最近の話題 | 井上 晃次 | |
初臨界に達した高温ガス炉HTTR | 田中 利幸 | |
新エネルギー省長官 Bill Richardson とアメリカの新政策 | 井口 道生 | |
解 説 | 原子力損害賠償制度の見直しについて | 能澤 正雄 |
話 題 | 「放射線教育に関する国際シンポジウム」からの報告 | 松浦 辰男 |
Vol.10 No.1 1999.6. | ||
巻頭言 | 原子力技術の開発とその精神的伝承 | 住田 健二 |
講演要旨 | ロシアの高速炉事情 | 岡 芳明 |
AP600 炉の安全性確証試験 | 安濃田 良成 | |
わが国における原燃料サイクル事業の現状と課題 | 鈴木 光雄 | |
解 説 | 低線量放射線影響に関する公開シンポジウム″放射線と健康″をめぐって | 菅原 努 |
こぼれ話 | 中国訪問記 | 田畑 米穂 |
Vol.10 No.2 1999.9. | ||
巻頭言 | 原子力における情報公開を考える | 椙山 一典 |
講演要旨 | 世界の中の歌舞伎 | 河竹 登志夫 |
フランスにおける原子力事情 | ジャン・ジャック・ラビンニュ | |
原子炉ナトリウムの開発 | 矢島 孝二 | |
話 題 | 硼素中性子捕捉療法に関する最近の話題 | 安 成弘 |
Vol.10 No.3 1999.12. | ||
巻頭言 | 加速器ビームの医療への応用 | 平岡 泰男 |
講演要旨 | 重イオン放射線治療の現状 | 辻井 博彦 |
金属ウランの製造 | 神田 慶太 | |
話 題 | 高速炉増殖炉のグローバル・ストラテジー | 堀 雅夫 |
こぼれ話 | がんをみはる目 | 大塚 益比古 |
Vol.10 No.4 2000.3. | 巻頭言 | Henry Seligman へのオマージュ | 岡本 浩一 |
講演要旨 | メダカと放射線 | 嶋 昭絋 |
内外の変化にさらされる原子力産業界 | 宅間 正夫 | |
核燃料サイクル開発機構における事業展開 | 相澤 清人 | |
話 題 | 超臨界流体と原子力 | 富安 博 |
こぼれ話 | 原子力と遠隔操作ロボット | 能澤 正雄 |
Vol.11 No.1 2000.6. | ||
巻頭言 | ″ヨ ″のつく言葉 | 柴田 碧 |
講演要旨 | ||
第92回定例懇談会 大強度陽子加速器計画および加速器駆動炉研究開発の動向 |
向山 武彦 | |
第93回定例懇談会 わが国における放射線利用の経済規模について |
田中 隆一 | |
第94回定例懇談会 JOCウラン加工工場における臨界事故と原子力安全 |
住田 健二 | |
解 説 | アジア地域原子力協力活動の新展開 | 青木 洋子 |
こぼれ話 | 第4世代こぼれ話 | 松井 一秋 |
別冊 2000.8. | 放射線事故とその対策 | 明石 真言 |
Vol.11 No.2 2000.9. | ||
巻頭言 | 私の21世紀への期待 | 植松 邦彦 |
講演要旨 | ||
第10回会員総会 21世紀の情報通信戦略 |
石井 威望 | |
第95回定例懇談会 JOC事故を踏まえわが国の原子力安全確保に向けて原子力安全委員会の今後の役割と方向 |
木阪 崇司 | |
第96回定例懇談会 インドの原子力事情 |
木村 逸郎 | |
話 題 | 原子力とベンチャー | 渡辺 宏 |
こぼれ話 | どうなってるの? 損害保険 | 本位田 正平 |
Vol.11 No.3 2000.12. | ||
巻頭言 | 原子力利用の正当性の絶対条件―JOC型事故の根絶― | 金川 昭 |
講演要旨 | ||
第97回定例懇談会 独仏の原子力事情―最近の話題を中心に― |
東海 邦博 | |
第98回定例懇談会 核融合研究開発とITER 計画の推進 |
宮 健三 | |
話 題 | 食品照射の昨日・今日・明日 | 多田 幹郎 |
こぼれ話 | 原子力によるエネルギー・キャリアー 水素の生産 | 堀 雅夫 |
Vol.11 No.4 2001.3. | ||
巻頭言 | 日米臨界管理文化の比較 | 仁科 浩二郎 |
講演要旨 | ||
第99回定例懇談会 原子力による海水淡水化 |
湊 章男 | |
第100回定例懇談会 IAEAと日本 |
町 末男 | |
第101回定例懇談会 核燃料サイクルの円滑化(1) |
高島 洋一 | |
話 題 | 原子力防災の新しい仕組み | 能澤 正雄 |
こぼれ話 | 米国カリフォルニア州の電力危機について | 東海 邦博 |
Vol.12 No.1 2001.6. | ||
巻頭言 | 情報化とKnowledge Cluster | 堀 雅夫 |
講演要旨 | ||
第103回定例懇談会 核燃料サイクルの円滑化(2) |
廣瀬 保男 | |
第104回定例懇談会 新エネルギーの展望と課題 |
内山 洋司 | |
話 題 | ||
ブッシュ新政権のエネルギー政策 | 井口 道生 | |
ITER 計画をめぐる最近の事情 | 山本 賢三 | |
Vol.12 No.2 2001.9. | ||
巻頭言 | 皮膚除染実習の必要性について | 和達 嘉樹 |
講演要旨 | ||
第11回総会特別講演 アストロバイオロジーとは… |
松井 孝典 | |
第105回定例懇談会 これからの原子力―中小型炉への期待 |
山崎 亮吉 | |
第106回定例懇談会 原子力安全・保安院の発足と原子力安全の基盤整備について |
広瀬 研吉 | |
Vol.12 No.3 2001.12. | ||
巻頭言 | 21世紀の工学教育 | 石野 栞 |
講演要旨 | ||
第107回定例懇談会 エネルギー政策から見た原子力の将来 |
神田 啓治 | |
第108回定例懇談会 低線量放射線の生体影響 |
川上 泰 | |
第109回定例懇談会 使用済み核燃料の中間貯蔵を燃料サイクルの要に |
鈴木 達冶郎 | |
解 説 | 地球温暖化防止策の国際的合意に寄せて | 住田 健二 |
こぼれ話 | インドネシアのひと造り | 石塚 昶雄 |
Vol.12 No.4 2002.3. | ||
巻頭言 | これからの高温ガス炉研究 | 佐野川 好母 |
講演要旨 | ||
第110回定例懇談会 ひとはなぜ神の名で殺し合うのか |
最首 公司 | |
第111回定例懇談会 地球温暖化に関する最新の知見 |
田中 加奈子 | |
話 題 | ベトナムにおける原発導入の最近の傾向について | 岩越 米助 |
ひとこと | 安全目標について思うこと | 大塚 益比古 |
こぼれ話 | 百錬取得 | ジャン=ジャック ラヴィンニュ |
Vol.13 No.1 2002.6. | ||
巻頭言 | 日本学術会議での三年間を振り返って | 秋山 守 |
講演要旨 | ||
第112回定例懇談会 高温ガス炉の開発状況とわが国への導入シナリオ |
土江 保男 | |
解 説 | 東海発電所の廃止措置 | 佐藤 忠道 |
話 題 | 開発途上国の原子力を見る | 町 末男 |
ひとこと | 続・安全目標について思うこと | 大塚 益比古 |
Vol.13 No.2 2002.9. | ||
巻頭言 | 革新的小型炉システム開発に寄せて | 大木 新彦 |
講演要旨 | ||
総会特別講演 科学者コミュニティ |
吉川 弘之 | |
第114回定例懇談会 ヒューマンファクター研究の現状と課題 |
堀江 康夫 | |
第115回定例懇談会 素粒子ミュオンが砕く21世紀の科学 |
永嶺 謙忠 | |
こぼれ話 | 『核四』論争と日本との関わり | 謝 牧謙 |
訃報 | ||
運営委員長交替のお知らせ | ||
Vol.13 No.3 2002.12. | ||
巻頭言 | 発電用原子炉施設の解体廃棄物とその再利用 | 石榑 顕吉 |
向坊 隆先生を偲んで | 安 成弘 | |
向坊 隆先生の思いで | 田畑 米穂 | |
講演要旨 | ||
第116回定例懇談会 高レベル放射性廃棄物管理の社会的側面に関するコンサルタント会合に出席して |
田中 靖政 | |
第117回定例懇談会 電力自由化を巡る議論の現状 |
松村 衛 | |
特別寄稿 | 当社原子力発電所における検査に関する不適切な扱いについて | 尾本 彰 |
こぼれ話 | 黙って見過ごせないこと等 | 高島 洋一 |
Vol.13 No.4 2003.3. | ||
巻頭言 | 科学を裁判できるか | 近藤 次郎 |
講演要旨 | ||
第118回定例懇談会 卓上高出力レーザー応用の展開 |
上坂 充 | |
第119回定例懇談会 遺伝子と食糧 |
村田 幸作 | |
第120回定例懇談会 メタンハイドレート資源の夢と現実 |
藤田 和男 | |
解 説 | 原子力艦の原子力災害への防止対策 | 能澤 正雄 |
活動報告とお知らせ | ||
訃報 | ||
Vol.14 No.1 2003.6. | ||
巻頭言 | わが国の核科学研究の目覚しい発展 | 中原 弘道 |
講演要旨 | ||
第121回定例懇談会 原子力発電所の不祥事と信頼回復への取り組み |
田中 治邦 | |
第122回定例懇談会 元素誕生のなぞ |
谷畑 勇夫 | |
第123回定例懇談会 原子炉事故のリスクについて |
村主 進 | |
話 題 | Young Generation Network of Japan | 植松 眞理 |
随 想 | ITER(国際熱核融合実験炉) | 山本 賢三 |
Vol.14 No.2 2003.9. | ||
巻頭言 | 「NIMBY 症候群」に即効薬はあるのか? | 田中 靖政 |
総会特別講演要旨 | 裁判の論理と科学の論理 | 森嶌 昭夫 |
講演要旨 | ||
第124回定例懇談会 CANDLE と言う名の燃焼法 |
関本 博 | |
第125回定例懇談会 もんじゅ訴訟高裁判決について |
森 久起 | |
話 題 | 牛乳と原子力 | 武田 充司 |
こぼれ話 | ベトナムの原子力と人作り | 利光 聰 |
Vol.14 No.3 2003.12. | ||
巻頭言 | 故郷の廃家と原子力 | 石田 寛人 |
講演要旨 | ||
第126回定例懇談会 大強度陽子加速器J-PARC の建設 |
小林 仁 | |
第127回定例懇談会 原子力二法人の統合について |
渡辺 格 | |
話 題 | ||
水素製造と超高温ガス炉 | 土江 保男 | |
毎年7月にリンダウで開かれるノーベル賞受賞者の会 | 井口 道生 | |
こぼれ話 | 一喜百優の夏 | 服部 拓也 |
Vol.14 No.4 2004.3. | ||
巻頭言 | 原子力システム研究懇話会の拾余年を回顧して | 安 成弘 |
講演資料 | 第128回定例懇談会 原子力安全目標の審議状況について |
近藤 駿介 |
講演要旨 | ||
第129回定例懇談会 シビアアクシデントに関する研究の動向 |
杉本 純 | |
第130回定例懇談会 チェコに勤務して |
石田 寛人 | |
こぼれ話 | インドネシアの原子力発電計画 | 向山 武彦 |
Vol.15 No.1 2004.6. | ||
巻頭言 | 二つの軸に照らして想うこと | 秋山 守 |
講演要旨 | ||
第131回定例懇談会 反陽子の科学 |
山崎 敏光 | |
第132回定例懇談会 放射線による農作物の品種改良の成果と展望 |
永冨 成紀 | |
第133回定例懇談会 H−・ロケット事故について |
五代 富文 | |
話 題 | 韓国の原子力発電の現状 | 鄭 元 溶 |
Vol.15 No.2 2004.9. | ||
巻頭言 | ペットボトルファッション | 藤家 洋一 |
総会特別講演要旨 | 生命から科学・科学技術・社会を考える | 中村 桂子 |
講演要旨 | ||
第134回定例懇談会 放医研における重粒子線がん治療の実施状況 |
辻井 博彦 | |
第135回定例懇談会 放射線滅菌の過去、現状と展望 |
武久 正昭 | |
話 題 | 放射線改質した材料の環境、医療・福祉への応用 | 吉井 文男 |
こぼれ話 | 千代田チャリティコンサートを通じて | 今井 盟 |
Vol.15 No.3 2004.12. | ||
巻頭言 | 原子力発電所における作業者被ばくの最近状況 | 石榑 顕吉 |
講演要旨 | ||
第136回定例懇談会 原子力の疑問と挑戦 |
松井 一秋 | |
第137回定例懇談会 高浜発電所3、4号機 プルサーマル計画について |
桑原 茂 | |
第138回定例懇談会 地震予知の新局面 |
三澤 良文 | |
話 題 | 原子力発電の経済性評価事例 | 平尾 和則 |
こぼれ話 | 放射線グラフト重合技術が量販店の店頭 | 須郷 高信 |
Vol.15 No.4 2005.3. | ||
巻頭言 | 辰巳用水に思う | 石田 寛人 |
講演要旨 | ||
第139回定例懇談会 超伝導技術の新展開 |
田中 昭二 | |
第140回定例懇談会 原子力発電の後始末 ―高レベル放射性廃棄物最終処分事業の現状― |
増田 純男 | |
第141回定例懇談会 技術者倫理と原子力 |
飯野 弘之 | |
話 題 | 日本原子力学会・JCO事故調査委員会・報告書 *刊行によせて | 住田 健二 |
こぼれ話 | 原子力発電所はどれくらい安全か | 村主 進 |
Vol.16 No.1 2005.6. | ||
巻頭言 | 再び教育問題によせて―予感と期待― | 石野 栞 |
講演要旨 | ||
第142回定例懇談会 大学法人化と東大新原子力2専攻 |
上坂 充 | |
第143回定例懇談会 ICRPの新勧告案の特徴と今後の見通し |
大塚 益比古 | |
第144回定例懇談会 新発見の113番元素 |
森田 浩介 | |
論 説 | 〜原爆60周年・NPT35周年〜 日本の核不拡散政策と原子力平和利用外交への提言 |
金子 熊夫 |
こぼれ話 | ||
原子力と報道 | 中村 政雄 | |
原子力発電の文化的考察―世界の原子力事情 | 宮田 俊範 | |
Vol.16 No.2 2005.9. | ||
巻頭言 | 東アジア地域の共同放射線監視を | 植松 邦彦 |
総会特別講演要旨 | 白血病は何時から治る病になったのか? 〜造血幹細胞を用いた骨髄再生療法の現状と将来〜 |
瀧原 義宏 |
講演要旨 | ||
第145回定例懇談会 医療における放射線被ばく |
西澤 かな枝 | |
第146回定例懇談会 原子力社会工学の立ち上げ ―東大新原子力専攻の設立に伴う取り組み― |
斑目 春樹 | |
話 題 | ITERのサイト決定と建設の開始に向けて | 岸本 浩 |
こぼれ話 | 原子力学会青年ネットワーク連絡会(通称YGN)の活動について | 川田 明広 |
Vol.16 No.3 2005.12. | ||
巻頭言 | わが国の高レベル放射性廃棄物の処分政策について考えること | 大木 新彦 |
講演要旨 | ||
第147回定例懇談会 トリウム燃料サイクル研究の新たな潮流 ―もう一つの核燃料資源といかに付き合うかを考える― |
山脇 道夫 | |
第148回定例懇談会 軽水炉システムの高経年化と保全体系化 ―高経年化対応ロードマップと保全高度化― |
関村 直人 | |
話 題 | SPEEDI 防災支援の現状と展望 | 数土 幸夫 |
Vol.16 No.4 2006.3. | ||
巻頭言 | 原子力ルネサンス | 大山 彰 |
講演要旨 | ||
第149回定例懇談会 原子力研究における光科学の役割 |
田島 俊樹 | |
第150回定例懇談会 高度科学技術分野における情報格差 ―原子力、宇宙航空、医療分野を例題として― |
岩田 修 | |
第151回定例懇談会 超臨界水:原子力利用とその放射線効果 |
勝村 庸介 | |
話 題 | ||
宇宙用原子炉によって拓かれる太陽系大航海時代の到来について | 川口 淳一郎 | |
台湾「核四」の運命 〜政治に揺れる原発事情〜 | 謝 牧謙 | |
こぼれ話 | 「エネルギー問題に発言する会」の活動 | 林 勉 |
Vol.17 No.1 2006.6. | ||
巻頭言 | 信頼の要「馬鹿正直であれ」は「無いものねだり」なのか | 金川 昭 |
講演要旨 | ||
第152回定例懇談会 反応度事故時における軽水炉燃料の挙動について |
更田 豊志 | |
第153回定例懇談会 原子力による水素供給―技術、効果、方向 |
堀 雅夫 | |
第154回定例懇談会 わが国で開発した科学技術で核燃料サイクルに夢を ―核分裂生成物の分離と再生― |
高島 洋一 | |
話 題 | ||
電力自由化と原子力発電 | 矢島 正之 | |
材料試験炉について | 石野 栞 | |
Vol.17 No.2 2006.9. | ||
巻頭言 | 「リスク」を考える | 村主 進 |
総会特別講演要旨 | 21世紀の科学技術と社会 | 佐和 隆光 |
講演要旨 | ||
第155回定例懇談会 核分裂メカニズムの探索 |
中原 弘道 | |
第156回定例懇談会 原子力の国際動向 |
町 末男 | |
話 題 | 輸送セクターへの原子力エネルギーの供給 ―水素、電気、合成燃料などの輸送用エネルギーキャリアーの可能性― |
堀 雅夫 |
こぼれ話 | 原子力学会青年ネットワーク連絡会(通称YGN)の活動について | 川田 明広 |
Vol.17 No.3 2006.12. | ||
巻頭言 | 一般の方々への原子力のPR | 佐野川 好母 |
講演要旨 | ||
第157回定例懇談会 計算科学技術:理論、実験に続く第3の手段 |
矢川 元基 | |
第158回定例懇談会 原子力施設の耐震設計審査指針改訂と電力会社の取り組み |
中村 隆夫 | |
話 題 | ||
メディア・リテラシーについて | 村主 進 | |
″狂気″爆発への備え | 加藤 和明 | |
Vol.17 No.4 2007.3. | ||
巻頭言 | 恵方寿司と回転ずし | 柴田 碧 |
講演要旨 | ||
第159回定例懇談会 チェルノブイリ事故による健康影響について |
長瀧 重信 | |
第160回定例懇談会 米国の国際原子力パートナーシップ(GNEP)構想について |
千崎 雅生 | |
第161回定例懇談会 原子力ルネサンス雑感 |
大山 彰 | |
話 題 | 浜岡5号機低圧タービン翼の損傷 | 鶴来 俊弘 |
Vol.18 No.1 2007.6. | ||
巻頭言 | ″Lessons Learned ″雑感 | 鈴木 穎二 |
講演要旨 | ||
第162回定例懇談会 六ヶ所再処理工場の現状 |
松岡 伸吾 | |
第163回定例懇談会 革新的水冷却炉の研究開発(軽水炉技術による核燃料サイクル確立を目指して) |
岩村 公道 | |
第164回定例懇談会 「もんじゅ」の現状とFBRサイクル技術の開発について |
菊池 三郎 | |
話 題 | ||
志賀1号機の制御棒事故について | 大塚 益比古 | |
PAST ADN PRESENT OF NUCLEAR ENERGY IN BRAZIL | 渡辺 重雄 | |
Vol.18 No.2 2007.9. | ||
巻頭言 | 中越沖地震における原発関連報道によせて | 住田 健二 |
総会特別講演要旨 | 自然エネルギーを利用する環境技術:光触媒 | 橋本 和仁 |
講演要旨 | ||
第165回定例懇談会 原子力発電プラントの安全性および信頼性に関する技術的諸問題 |
鈴木 穎二 | |
第166回定例懇談会 ITER 計画の現状と今後 |
常松 俊秀 | |
論 説 | ラドン――発見から約1世紀 | 佐々木 朋三 |
話 題 | 椎名素夫さんと「むつ」 | 能澤 正雄 |
こぼれ話 | JRR―1臨界50周年(昔を回顧して) | 苫米地 顯 |
Vol.18 No.3 2007.12. | ||
巻頭言 | 開発と事業の谷間 | 高島 洋一 |
講演要旨 | ||
第167回定例懇談会 軽水炉の安全性向上のための研究 ―課題の選択から、研究の実施と成果の活用まで― |
木村 逸郎 | |
第168回定例懇談会 放射線の安全管理における状態の規定と判定 ―新しいサーベイメータの提案― |
加藤 和明 | |
話 題 | ||
浜岡原子力発電所の耐震裕度向上工事について | 肥田 茂 | |
新潟県中越沖地震と柏崎刈羽原子力発電所 | 村主 進 | |
こぼれ話 | 原子力―先端技術の母 | 原 禮之助 |
Vol.18 No.4 2008年3月発行 | ||
巻頭言 | SIR HINTONと井上さんのこと | 武井 満男 |
講演要旨 | ||
第169回定例懇談会 エネルギー新時代代における原子力発電 |
桝本 晃章 | |
第170回定例懇談会 わが国における二クリアランス制度の整備とその定着の向けて |
石榑 顕吉 | |
第171回定例懇談会 地層処分研究開発の最近の進捗状況 |
河田 東海夫 | |
こぼれ話 | ||
「ウランガラス」の話 | 苫米地 顯 | |
水とワインと原子力 | 宗像 孝育 | |
Vol.19 No.1 2008年6月発行 | ||
巻頭言 | 専門職(プロ)軽視の風潮の殆うさ ―「原子力ルネッサンス」に寄せて― |
内藤 奎爾 |
講演要旨 | ||
第172回定例懇談会 原子力安全規制合理化への国際的展開 ―IAEA/IRRS(総合的規制評価サービス)を通して― |
松浦 祥次郎 | |
第173回定例懇談会 次世代炉をものにするには、その実用化に向けた国際的動向 ―FBR開発を中心にして― |
柳澤 務 | |
第174回定例懇談会 再処理、MOX燃料加工と向き合って30余年 |
石井 保 | |
話 題 | 花の品種改良にイオンビームを利用する | 田中 淳 |
こぼれ話 | 神さまがくれた原子炉 | 後藤 茂 |
Vol.19 No.2 2008年9月発行 | ||
巻頭言 | 地球環境に対する原子力の役割 | 田畑 米穂 |
総会特別講演要旨 | 我が国のおかれた環境の変化と21世紀の科学技術振興策 | 北澤 宏一 |
講演要旨 | ||
第175回定例懇談会 食品照射の最近の動向 |
久米 民和 | |
第176回定例懇談会 「アジアの時代」−貧困の削減と発展に原子力を役立てる− |
町 末男 | |
話 題 | 車の両輪のサイズ | 柳澤 和章 |
こぼれ話 | 雷と原子力の話 | 宅間 正夫 |
Vol.19 No.3 2008年12月発行 | ||
巻頭言 | 原子力平和利用を支える鍋釜 | 中原 弘道 |
講演要旨 | ||
第177回定例懇談会 原子力発電の明日 |
池亀 亮 | |
第178回定例懇談会 PSAから得られるリスク情報の活用について |
平野 光將 | |
話 題 | ||
原子力業界の人材確保・人材育成 | 山本 晋児 | |
リスクで安全を考える | 村主 進 | |
Vol.19 No.4 2009年3月発行 | ||
巻頭言 | Trans Scienceは未来を拓く | 西原 宏 |
講演要旨 | ||
第179回定例懇談会 乾式再処理技術の現状と海外の状況 |
井上 正 | |
第180回定例懇談会 我が国の緊急被ばく医療体制−緊急被ばく医療ネットワーク構築の歩みと展望− |
青木 芳朗 | |
第181回定例懇談会 電源開発株式会社の原子力への取り組み−大間原子力発電所の概要− |
日野 稔 | |
話 題 | IAEAの国際耐震安全センター、その来歴と目的 | 柴田 碧 |
こぼれ話 | Latin Squares寸話 | 高島 洋一 |
Vol.20 No.1 2009年6月発行 | ||
巻頭言 | ||
新技術の開発 | 平尾 泰男 | |
安先生の思い出 | 田畑 米穂 | |
安 成弘先生を偲んで | 内藤 奎爾 | |
講演要旨 | ||
第182回定例懇談会 超重元素の科学 |
中原 弘道 | |
第183回定例懇談会 低線量全身照射によるがん治療 |
坂本 澄彦 | |
第184回定例懇談会 「もんじゅ」の設計について |
川島 協 | |
解 説 | IAEA版JOCの臨界事故調査報告 | 住田 健二 |
話 題 | 「アジア原子力協力フォーラム(FNCA)の新しい勢い」 第9回FNCA大臣級会合 「原子力発電の基盤整備」と「放射線利用の実用化」へ高まる熱意 |
町 末男 |
こぼれ話 | 14Cによる年代測定で考古年代が500年遡ることになった | 佐野川 好母 |
Vol.20 No.2 2009年9月発行 | ||
巻頭言 | 「原子力平和利用推進が核兵器廃絶への着実な道である」と世界に発信したい | 更田 豊治郎 |
総会特別講演要旨 | 研究とセレンディピティー〜導電性高分子研究の34年を振り返って〜 | 白川 英樹 |
回想 | 原子力開発初期の思い出 | 大山 彰 |
講演要旨 | ||
第185回定例懇談会 小型原子炉4S のニーズと開発状況 |
飯田 式彦 | |
第186回定例懇談会 地震学の最前線―地震の発生メカニズムと地震動― |
大竹 政和 | |
解 説 | NLDプラズマ | 内田 岱二郎 |
こぼれ話 | 皆既日蝕を見損ねるの記 | 住田 健二 |
Vol.20 No.3 2009年12月発行 | ||
巻頭言 | ||
原子力を捉える視点 | 藤家 洋一 | |
井口道生博士追悼の記 | 田畑 米穂 | |
大山先生のご逝去を悼む | 藤家 洋一 | |
回想 | 総てはビキニ事件から:影響研究から生物研究へ | 菅原 努 |
講演要旨 | ||
第187回定例懇談会 安全思想の変遷―私の歩んだ原子力安全の道― |
石川 迪夫 | |
第188回定例懇談会 オバマ政権下の原子力政策 |
鈴木 達治郎 | |
話 題 | 10.11に想うこと | 加藤 和明 |
Vol.20 No.4 2010年3月発行 | ||
巻頭言 | ||
プラグイン自動車でエネルギー利用に変革を | 堀 雅夫 | |
森一久氏の急逝を悼む | 大塚 益比古 | |
回想 | 原子力開発の黎明期 | 伊原 義徳 |
講演要旨 | ||
第189回定例懇談会 日本の原子力安全規制法制の問題点について |
諸葛 宗男 | |
第190回定例懇談会 原発はなぜ嫌われるのか? 食品の例から不安の原因を考える |
唐木 英明 | |
第191回定例懇談会 2100年原子力ビジョン―低炭素社会への提言― |
村上 正一 | |
話 題 | “水素”と鋏は使いよう―炉心での水素化物の利用 | 山脇 道夫 |
こぼれ話 | チャビンが僕の綽名 | 松浦 祥次郎 |
Vol.21 No.1 2010年6月発行 | ||
巻頭言 | 日本の国際的存在感を高める開発協力 | 町 末男 |
講演要旨 | ||
第192回定例懇談会 高レベル廃棄物地層処分の安全評価 ―ニアフィールドアプローチにおける入力パラメータの信頼性確保― |
宮原 要 | |
第193回定例懇談会 低線量放射線生物影響に関する最近の話題 |
田ノ岡 宏 | |
第194回定例懇談会 原子燃料サイクルの確立を目指して―日本原燃の現状と見通し― |
大和 愛司 | |
話 題 | ||
暫定基準の“賞味期限” | 加藤 和明 | |
活気付く米国の原子力工学科 | 石井 保 | |
Vol.21 No.2 2010年9月発行 | ||
巻頭言 | “20年のあゆみ”を読んで | 松浦 祥次郎 |
総会特別講演要旨 | 日本と世界のゆくえ | 中西 輝政 |
回想 | はるかかなたの思い出を手操って | 大石 純 |
講演要旨 | ||
第195回定例懇談会 加速器開発とがん治療 放射線を用いるがん治療→発展の歴史→現在→将来展望 |
平尾 泰男 | |
第196回定例懇談会 原子力発電を中心に見た世界と日本 |
尾本 彰 | |
話 題 | ||
タンザニア再訪−開発に役立つ原子力技術− | 町 末男 | |
チャーマース工科大からの名誉学位 | 仁科 浩二郎 | |
Vol.21 No.3 2010年12月発行 | ||
巻頭言 | ||
私と原子力との関わり | 松平 寛通 | |
内藤奎爾先生を偲ぶ | 田畑 米穂 | |
師事して40年余、内藤先生は今も心の中に | 石井 保 | |
講演要旨 | ||
第197回定例懇談会 夢の原子力技術−高レベル放射性廃棄物の資源化 |
藤井 靖彦 | |
第198回定例懇談会 再生可能エネルギーの動向と21世紀のエネルギー戦略 持続可能な社会への現実的な道筋 |
御園生 誠 | |
話 題 | “サバイバル”のための「核エネルギー教育」連携への世界の動き | 岩田 修一 |
Vol.21 No.4 2011年3月発行 | ||
巻頭言 | もんじゅ(高速増殖原型炉)仲間の消息 | 柳澤 努 |
回 想 | 動力試験炉と軽水炉の安全研究 | 村主 進 |
講演要旨 | ||
第199回定例懇談会 日米原子力協定の成立経緯と今後の問題点 |
遠藤 哲也 | |
第200回定例懇談会 研究炉の利用とその展望 |
山下 清信 | |
第201回定例懇談会 原子力安全と規制(原子力安全基盤機構の初代理事長を終えて) |
成合 英樹 | |
提 言 | 原子力先進技術を生かし、さらなる進展を | 田畑 米穂 |
Vol.22 No.1 2011年6月発行 | ||
巻頭言 | 福島原子力発電所事故―それはパラダイム変換を意味するか?― | 山脇 道夫 |
講演要旨 | ||
第202回定例懇談会 ここまできた重粒子線治療−現状と将来展望 |
辻井 博彦 | |
第203回定例懇談会 グローバル・エネルギー・シフトが始まった福島原発事故を乗り越えて |
松井 賢一 | |
第204回定例懇談会 我が国の耐震安全基準とIAEAの動き―東北地方太平洋沖地震の速報― |
蛯沢 勝三 | |
緊急提言 | LESSONS FROM FUKUSHIMA | R.Y.Hukai |
こぼれ話 | 上坂冬子さんを偲ぶ―原子力と私との縁― | 殿塚 猷一 |
Vol.22 No.2 2011年9月発行 | ||
巻頭言 | 人類は地球温暖化の危機を乗り切れるか | 若林 二郎 |
総会特別講演要旨 | 日本の地震予知 | 上田 誠也 |
講演要旨 | ||
第205回定例懇談会 エネルギー資源問題とその災害について―石油・ガスが乏しくなった時の日本のエネルギーの姿 |
小野 章昌 | |
第206回定例懇談会 放射線作業者の被ばくの一元管理 |
柴田 徳思 | |
話題 | 原子力発電所の稼働率と定期検査 | 能澤 正雄 |
Vol.22 No.3 2011年12月発行 | ||
巻頭言 | 放射性廃棄物の安全な処分に係わる研究開発成果と残った課題 | 和達 嘉樹 |
講演要旨 | ||
第207回定例懇談会 東京電力福島原子力発電所過酷事故が教えるもの |
齋藤 伸三 | |
第208回定例懇談会 福島第一原子力発電所事故を踏まえた今後の原子力開発の見通しについて |
田中 隆則 | |
話題 | 「原子力ムラ」に関する孝察 | 石塚 昶雄 |
Vol.22 No.4 2012年3月発行 | ||
巻頭言 | 超巨大地震、原発事故と私 | 青木 芳朗 |
大塚益比古先生“追悼” | 平尾 泰男 | |
大塚益比古先生の思い出 | 菅沼 純一 | |
石井保博士を悼む | 高島 洋一 | |
講演要旨 | 第209回定例懇談会 スウェーデンの原発と危機管理 |
田村 美恵子 |
第210回定例懇談会 福島事故の教訓と今後のエネルギー・原子力政策の課題 |
鈴木 達治郎 | |
第211回定例懇談会 再生可能エネルギー大量導入のための技術課題 |
七原 俊也 | |
提 言 | 福島原子力発電所事故についての今 | 田畑 米穂 |
話 題 | 原発事故の克服に向けて<一化学技術者の想い> | 三宅 哲也 |
ウランバートル9月の雪 | 町 末男 | |
こぼれ話 | 東海発電所と状態図―専門家としての人生― | 岩田 修一 |
Vol.23 No.1 2012年6月発行 | ||
巻頭言 | 世は様々;停電と事故を廻る人間模様 | 石川 迪夫 |
講演要旨 | 第213回定例懇談会 わたしの『災害論』のねらい |
加藤 尚武 |
第214回定例懇談会 21世紀のエネルギー安全保障戦略 |
田中 伸男 | |
回想と提言 | 平和利用幕開けの会議からほぼ60年 | 原 禮之助 |
溶融塩炉にも光を―向坊隆先生、大山彰先生との思い出とともに― | 山脇 道夫 | |
こぼれ話 | 原発問題 つくづく思う | 原田 重光 |
Vol.23 No.2 2012年9月発行 | ||
巻頭言 | 原子力を学んで | 石田 寛人 |
会員総会特別講演要旨 | 反物質:素粒子から宇宙まで | 小林 誠 |
講演要旨 | 第215回定例懇談会 チェルノブイリと福島第一の事故の教訓と原子力発電所の再稼動対策 |
奈良林 直 |
提言 | 原発事故で発生した汚染土壌と焼却灰の処分場 | 佐々木 朋三 |
こぼれ話 | チェルノブイリからビシュケクへ | 田ノ岡 宏 |
明日では遅すぎる | 後藤 茂 | |
Vol.23 No.3 2012年12月発行 |
||
巻頭言 | 原子力研究における柔軟性と継続性 | 石榑 顕吉 |
講演要旨 | 第216回定例懇談会 放射線教育 |
松浦 辰男 |
第218回定例懇談会 トリウム溶融塩炉の新しい話題 |
山脇 道夫 | |
話 題 | 反日デモの最中、成都にて粛々と開かれた日中シンポジウム | 山脇 道夫 |
こぼれ話 | 「納得」の放射線文化へ | 石塚 昶雄 |
Vol.23 No.4 2013年3月発行 |
||
巻頭言 | 福島原発事故からの教訓 | 石野 栞 |
講演要旨 | ||
第219回定例懇談会 核融合技術の最近の進展 |
多田 栄介 | |
第220回定例懇談会 原発危機の経済学:世代を超えた先端技術の新陳代謝を考える |
齊藤 誠 | |
第221回定例懇談会 ドイツの原子力に係る最近の動向 |
黒田 雄二 | |
こぼれ話 | こぼれ話・ならぬこぼれた話 | 柴田 碧 |
Vol.24 No.1 2013年6月発行 | ||
巻頭言 | 中性子捕獲療法の必要性を再考する | 大木 新彦 |
講演要旨 | ||
第222回定例懇談会 ミュオン研究の最前線 |
三宅 康博 | |
第223回定例懇談会 100年先を見据えたエネルギー政策を〜子供達の未来のために〜 |
堀 義人 | |
第224回定例懇談会 福島第一原子力発電所事故に伴う環境汚染への対処について |
石田 順一郎 | |
こぼれ話 | なかにし礼氏のがん闘病記 | 石塚 昶雄 |
Vol.24 No.2 2013年9月発行 |
||
巻頭言 | The One Hoss Shay(完璧な馬車) | 川島 協 |
会員総会特別講演要旨 | 人類の将来とエネルギー | 有馬 朗人 |
講演要旨 | ||
第225回定例懇談会 原子力施設の耐震安全に関わる活断層と断層変位 |
三宅 康博 | |
第226回定例懇談会 HLW処分に関する学術会議の原子力委員会への回答−提趣旨とその後の展開− |
山地 憲治 | |
話 題 | 民政移管したミヤンマーと原子力 | 町 末男 |
こぼれ話 | ラドン泉の効果とがんリスク | 田ノ岡 宏 |
Vol.24 No.3 2013年12月発行 | ||
巻頭言 | 原発事故に強い現場への提案―炉主任の強化が必要 | 木村 逸郎 |
講演要旨 | ||
第227回定例懇談会 新規性基準について思うこと |
代谷 誠治 | |
第228回定例懇談会 福島原発事故と健康リスク |
山下 俊一 | |
回 想 | 原子力機関車と敦賀:原子力分野への第1歩、遠き日々についてのメモ | 柴田 碧 |
話 題 | ネガティブエミション | 堀 雅夫 |
Vol.24 No.4 2014年3月発行 | ||
巻頭言 | 福島第一原子力発電所事故について思うこと | 村主 進 |
講演要旨 | ||
第229回定例懇談会 懐古 私の原子力六十年 |
後藤 茂 | |
第230回定例懇談会 「安全とは何か」をどう伝えればよいか |
小島 正美 | |
話 題 | 福島第一原子力発電所の状況 | 成合 英樹 |
こぼれ話 | 自然災害についての理学と工学の立場、そしてその資料 | 柴田 碧 |
Vol.25 No.1 2014年6月発行 |
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巻頭言 | 各種エネルギー源のなかでの原子力発電の状況と問題点 | 鈴木 穎二 |
講演要旨 | ||
第232回定例懇談会 原子力教育・人材育成の国際化 |
上坂 充 | |
第233回定例懇談会 データデモクラシー私論 |
岩田 修一 | |
話 題 | 中央 → 地方 → 中央 | 嶋 昭紘 |
Vol.25 No.2 2014年9月発行 | 巻頭言 | 怒れ原子力 | 田ノ岡 宏 |
特別講演 | 21世紀以降のサセティナブルかつ豊かな世界を支えるd-ブロック遷移金属媒体を用いた有機合成 | 根岸 英一 |
講演要旨 | ||
第231回定例懇談会 福島第一臨界論争への私見と、福島一帯に向け蓄積中の核種分布データへの期待 |
仁科 浩二郎 | |
提 言 | 原子力発電のリスクおよびベネフィット | 村主 進 |
こぼれ話 | 2011年の大震災で体験した事・感じた事 | 坂本 澄彦 |
話 題 | 電力中央研究所(我孫子地区)視察について | 事 務 局 |
Vol.25 No.3 2014年12月発行 | ||
巻頭言 | 原子力の究極の安全性は何か? | 竹田 敏一 |
講演要旨 | ||
第235回定例懇談会 原発の廃止措置の状況 |
山名 元 | |
第236回定例懇談会 ICRPの功罪−"IFND"を経験して今考えること |
加藤 和明 | |
第237回定例懇談会 日本はドイツの改訂エネルギー政策に学べ |
川口マーン恵美 | |
こぼれ話 | 「時代精神としての原子力開発」−その後日談 | 山脇 道夫 |
Vol.25 No.4 2015年3月発行 | ||
巻頭言 | 原子力をめぐる論理と心情 | 藤井 靖彦 |
講演要旨 | ||
第238回定例懇談会 世界の小型炉開発 |
松井 一秋 | |
第240回定例懇談会 放射線の影響について |
中川 憲一 | |
話題 | 動き出したアジアの原子力発電導入 一歩先を行く「バングラデシュ」と「ベトナム」 | 町 末男 |
Vol.26 No.1 2015年6月発行 |
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巻頭言 | 原子力発電による高度電気文明の維持を目指して | 宮ア 慶次 |
講演要旨 | ||
第241回定例懇談会 高速炉の現状と課題 |
竹田 敏一 | |
第242回定例懇談会 福島事故の信頼回復―失敗に学ぶ手がかり |
小出 重幸 | |
第244回定例懇談会 原子力の法規制の現状と課題 |
諸葛 宗男 | |
解説 | 宇宙線ミュオンラジオグラフィー 福島原子炉を透過する | 永嶺 謙忠 |
Vol.26 No.2 2015年9月発行 | ||
巻頭言 | エネルギーに関するすべての先入観を放下して意思決定できるか? | 岩田 修一 |
近藤次郎先生のご逝去 | 田畑 米穂 | 講演要旨 |
第243回定例懇談会 原子力事故と放射線リスク |
中西 準子 | |
第245回定例懇談会 ウクライナ情勢について |
坂田 東一 | |
第246回定例懇談会 エネルギーミックスと原子力の役割 |
安井 至 | |
Vol.26 No.1 2015年6月発行 |
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巻頭言 | 原子力発電による高度電気文明の維持を目指して | 宮ア 慶次 |
講演要旨 | ||
第241回定例懇談会 高速炉の現状と課題 |
竹田 敏一 | |
第242回定例懇談会 福島事故の信頼回復―失敗に学ぶ手がかり |
小出 重幸 | |
第244回定例懇談会 原子力の法規制の現状と課題 |
諸葛 宗男 | |
解説 | 宇宙線ミュオンラジオグラフィー 福島原子炉を透過する | 永嶺 謙忠 |
Vol.26 No.3 2015年12月発行 | ||
巻頭言 | 日本の安全風土 | 三島 嘉一郎 |
追悼 −回想− | 近藤次郎先生を悼む | 田畑 米穂 | 後藤 茂先生の思い出 | 柳澤 務 | 町 末男先生の死を悼む | 田畑 米穂 | 高島 洋一先生を偲ぶ | 田畑 米穂 | 高島 洋一先生を偲ぶ | 藤井 靖彦 | 講演要旨 |
第249回定例懇談会 再生可能エネルギーの統合拡大と全面自由化に向かう電力システムの課題と方向 |
岡本 浩 | |
第250回定例懇談会 核変換による高レベル放射性廃棄物低減・資源化の新たな試み −JST革新的推進プログラムImPACT |
藤田 玲子 | |
話題 | 柴田 碧 | |
Vol.26 No.4 2016年3月発行 | ||
巻頭言 | 原子力と放射線 −カレードスコープで覗いた原子力− | 加藤 和明 | 講演要旨 |
第247回定例懇談会 豊かな社会のエネルギー選択 |
藤井 靖彦 | |
第248回定例懇談会 Mesure & Comunicate |
早野 龍五 | |
話題 | 川内原子力発電所訪問記 | 木村 逸郎 |
原子力利用のカーボンネガティブ・エネルギーシステム |
堀 雅夫 | |
塩化物溶融塩原子炉 −国内外からの注目− |
山脇 道夫 | |
Vol.27 No.1 2016年6月発行 | ||
巻頭言 | 看護職の放射線教育を目指して | 勝村 庸介 | 講演要旨 |
第251回定例懇談会 ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療のイノベーション 原子力との接点へ向けて |
片岡 一則 | |
第252回定例懇談会 ロボット等を利用した1F事故の内部調査・研究開発状況 |
山本 祥二 | 第252回定例懇談会 宇宙線ミュオンを利用した原子炉内部調査 |
永野 譲 |
解説 | 客観的データに基づいた低線量放射線の人に対する影響の推定 | 坂本 澄彦 |
提言 | 「もんじゅ」実施主体に関する勧告へのコメント |
山脇 道夫 |
Vol.27 No.2 2016年9月発行 | ||
巻頭言 | ナノレベルでモノを観る・創る・治す 最先端技術である量子ビームへの期待 半導体などのモノを創る分野での新展開への期待 | 田川 精一 | 講演要旨 |
総会特別講演 113番新元素の発見 −理研での超重元素研究の足跡とこれから− |
森田 浩介 | |
第255回定例懇談会 新しい放射線利用の道を探る 〜電子線加速器による電力ケーブル製造の事例紹介〜 |
小田 英輔 | |
第256回定例懇談会 放射性廃棄物の地層処分に関する取組みの現状 |
近藤 駿介 | |
話題 | ロシア高速炉BN-800定格達成 〜建設着手から28年〜 | 柳澤 務 |
チェリノブイリの謎:”放射線はわれわれが思ったほど悪なのか” |
田ノ岡 宏 | Vol.27 No.3 2016年12月発行 |
巻頭言 | 原子力の足腰強化を | 古屋 廣隆 |
就任挨拶 | 原子力システム研究懇話会運営委員長に就任して | 山脇 道夫 |
講演要旨 | ||
第257回定例懇談会 原子力防災への大学の貢献と展望 |
安濃田 良成 | |
話題 | CANDLE炉と進行波炉(TWR) | 関本 博 |
話題の「シン・ゴジラ」を観て | 加藤 和明 | Vol.27 No.4 2017年3月発行 |
巻頭言 | ポストもんじゅ | 関本 博 |
回想 | 西原宏先生の回想記 | 木村 逸郎 |
講演要旨 | ||
第258回定例懇談会 保全活動による施設信頼性向上 |
岡本 孝司 | |
第259回定例懇談会 リスク認知とコミュニケーション |
土田昭司 | |
第260回定例懇談会 原発事故の原因とは何かー保護法益論 |
吉田 克己 | |
こぼれ話 | 原子力工事屋の夢〜世界最短工程の建設への挑戦 | 高橋 明男 |
話題 | 「ロシアへの遠隔講義にスカイプを使ってみてーシステム懇話会でも活用できるのでは?」 | 山脇 道夫 | Vol.28 No.1 2017年6月発行 |
巻頭言 | 米国大統領選挙、原発再稼働と報道 | 坂本 澄彦 |
講演要旨 | ||
第262回定例懇談会 核融合研究の現状と課題 |
本島 修 | |
第263回定例懇談会 構造災 |
松本 三和夫 | |
第264回定例懇談会 放射線障害の機構並びに防護・回復 |
香川 靖雄 | |
話題 | ブロックチェーン技術のエネルギー分野での利用 | 堀 雅夫 | Vol.28 No.2 2017年9月発行 |
巻頭言 | 高レベル放射性廃棄物処分場選定は国会で透明性のある議論を! | 齋藤 伸三 |
講演要旨 | ||
総会特別講演 ノーベル賞 青色LED実用化までの道のり |
太田 光一 | |
第265回定例懇談会 原子力施設の地震対策についてー活断層地震への備えー |
釜江 克宏 | |
第266回定例懇談会 地層処分の記録の保存 |
江藤 次郎 | Vol.28 No.3 2017年12月発行 |
巻頭言 | 原子力と共に55年 | 成合 英樹 |
講演要旨 | ||
第267回定例懇談会 核燃料サイクルを考える |
鈴木 篤之 | |
第268回定例懇談会 原子力発電の経済性と将来への戦略 |
田中 治邦 | |
話題 | シンポジウムを通して日中原子力研究交流 | 山脇 道夫 | 視察報告 | 中部電力 大井川水系水力発電所 及び東清水変電所の視察について | 事務局 | Vol.28 No.4 2018年3月発行 |
巻頭言 | 対人関係の諍いをうまく解決するのは、社会的に低い階層で育った人のほうが上手である | 嶋 昭紘 |
講演要旨 | ||
第269回定例懇談会 革新炉=ペーパーリアクター? |
関本 博 | |
第270回定例懇談会 福島原発事故に関するIAEAのとりまとめについて |
酒井 一夫 | |
第271回定例懇談会 長期的地球温暖化対策について |
山地 憲治 | |
話題 | 原子力広報のあるべき姿 | 佐藤 克哉 | 視察報告 | 四国電力伊方発電所および関西電力高浜発電所訪問記 | 木村 逸郎 | Vol.29 No.1 2018年6月発行 |
巻頭言 | 今、何を考え為すか | 松浦 祥次郎 |
講演要旨 | ||
第272回定例懇談会 福島はあなた自身〜哲学からのメッセージ〜 |
一ノ瀬 正樹 | |
第273回定例懇談会 福島原子力発電事故での医療支援と健康影響 |
神谷 研二 | |
視点 | Quo Vadis原子力 | 加藤 和明 | 活動報告 | 事務局 | Vol.29 No.2 2018年9月発行 |
巻頭言 | 原子力イノベーションをすすめよう! | 山脇 道夫 |
講演要旨 | ||
総会特別講演 大学における学力・研究力・創造力の育成について−半導体電子工学の研究・教育体験を基に− |
榊 裕之 | |
第274回定例懇談会 福島第一原子力発電所事故の際のテレビ会議の分析 |
鈴木 章雄 | |
第275回定例懇談会 グローバル原子力教育 |
齊藤 正樹 | |
第276回定例懇談会 カナダの原子力事情 |
長崎 晋也 | |
活動報告 | 事務局 | Vol.29 No.3 2018年12月発行 |
巻頭言 | インドの高速炉開発 | 柳澤 務 |
講演要旨 | ||
第277回定例懇談会 プルトニウム燃料 |
古屋 廣高 | |
第278回定例懇談会 リスク情報の設計・運用への活用について |
尾本 彰 | |
話題 | 定年後の研究活動 | 古屋 廣高 |
提言 | プルトニウム問題 | 齊藤 正樹 | 活動報告 | 事務局 | Vol.29 No.4 2019年3月発行 |
巻頭言 | 「もんじゅ」に思う | 川島 協 |
講演要旨 | ||
第279回定例懇談会 液体金属をターゲットとする強力中性子源の研究開発 |
堀池 寛 | |
第280回定例懇談会 素粒子の原子力利用 |
永嶺 謙忠 | |
解説 | 日本の重電メーカーは海外の原発建設でなぜ撤退が続くのか | 諸葛 宗男 |
話題 | クリーン電力100%市場における原子力 | 堀 雅夫 |
書評 | 名著「高齢ドライバーの安全心理学」の紹介と考察 | 木村 逸郎 | 活動報告 | 事務局 | Vol.30 No.1 2019年6月発行 |
巻頭言 | 福島第一原発事故の反省を生かした原子力発電の再稼働 | 木村 逸郎 |
講演要旨 | ||
第282回定例懇談会 原子力二相流工学の展開 |
數土 幸夫 | |
第283回定例懇談会 アラブ首長国連邦UAEの原子力プログラムの進展 |
斉藤 健彦 | |
第284回定例懇談会 レジリエンス・エンジニアリング〜基本概念と応用の指針〜 |
北村 正晴 | |
解説 | がんの放射線治療における医学物理士の現状と課題 | 西尾 禎治 |
活動報告 | 事務局 | Vol.30 No.2 2019年9月発行 |
巻頭言 | 変革時代の原子力−「ノアの方舟」はいつ作られたか?− | 齊藤 正樹 |
特別講演 | ||
我々は果たして、原子力発電を正しく理解していたであろうか |
石川 迪夫 | |
講演要旨 | ||
第286回定例懇談会 原子力と再エネと電力システムと−北海道全系崩壊の教訓と反省− |
関根 泰次 | |
追悼 | 「常陽」設計の牽引者 能澤正雄博士を偲ぶ | 齋藤 伸三 | 大石 純 先生を偲んで | 伊藤 靖彦 |
雑感 | ロンドン便り | 植竹 明人 |
活動報告 | 事務局 | Vol.30 No.3 2019年12月発行 |
巻頭言 | 次世代の原子力の一方向を考える | 永嶺 謙忠 |
講演要旨 | ||
第287回定例懇談会 東京電力福島第一原発事故と規制の動向 |
田中 俊一 | |
第289回定例懇談会 加速器による基礎科学から医学利用まで |
永宮 正治 | |
解説 | RIの医学利用 | 山下 孝,勝村庸介,中村信貴,北岡麻美 |
追悼 | 田畑米穂先生を偲ぶ | 山脇 道夫 | 田畑米穂先生の思い出 | 田川 精一 | 追悼 田畑米穂先生 | 勝村 庸介 | Vol.30 No.4 2020年3月発行 |
巻頭言 | 9.11以降、国民理解に障害 | 堀池 寛 |
講演要旨 | ||
第290回定例懇談会 福島第一原子力発電所での事故後の核分裂生成物の挙動評価への挑戦 |
内田 俊介 | |
第291回定例懇談会 粒子加速器を用いたがん治療の現状 |
根本 建二 | |
追悼 | 柴田碧先生のご逝去を悼む | 成合 英樹 |
こぼれ話 | ノーベル賞に輝く企業の源流 | 藤井 靖彦 |
初めての海外出張 | 服部 拓也 | |
活動報告 | 事務局 | Vol.31 No.1 2020年6月発行 |
巻頭言 | 二相流工学研究50年の展開 | 數土 幸夫 |
講演要旨 | ||
第292回定例懇談会 低線量率放射線長期被ばくの生体影響 |
小野 哲也 | |
解説 | 何故原子力発電を怖がるのか(原子力発電事故と健康影響) | 村主 進 |
話題 | 「市井の人」となって | 石塚 昶雄 | 活動報告 | 事務局 | Vol.31 No.2 2020年9月発行 |
巻頭言 | 原子炉水化学の40年の展開 | 内田 俊介 |
特別講演要旨 | ||
「福島第一原発事故調査に関する小委員会活動の総括と今後の課題」 |
松岡 猛 | |
解説 | 「原子力平和利用と核不拡散・核セキュリティ」の概要 | 齊藤 正樹 |
提言 | 話題:「若者にこそDecoration(勲章)を!」 | 加藤 和明 | 活動報告 | 事務局 | Vol.31 No.3 2020年12月発行 |
巻頭言 | 加速器のこれまでと将来 | 永宮 正治 |
講演要旨 | ||
第295回定例懇談会 「地域から信頼されるための原子力防災の課題とその対応」 |
野口 和彦 | |
第298回定例懇談会 「東京大学大学院工学系研究科 原子力国際・原子力専攻の活動状況」 |
長谷川 秀一 | |
追悼 | 「和達嘉樹会員の訃報に接して」 | 加藤 和明 |
「和達嘉樹氏を偲ぶ」 | 田ノ岡 宏 | |
こぼれ話 | 話題:「ワープロから始まった私の働き方改革」 | 新井 史郎 |
話題:「越前藩賓師 横井小楠と世界平和・NPT」 | 柳澤 務 | 活動報告 | 事務局 | Vol.31 No.4 2021年3月発行 |
巻頭言 | 「橋本清之助氏の生きた道」 | 石塚 昶雄 |
講演要旨 | ||
第299回定例懇談会 「原子力発電世論の力学」 |
北田 淳子 | |
第300回定例懇談会 「原子力・再生可能エネルギー調和型のエネルギーシステム」 |
小宮山 涼一 | |
第301回定例懇談会 「先導原子力研究所の現状と将来展望」 |
竹下 健二 | |
回想 | 「原子力と共に60年」 | 成合 英樹 |
歴史探訪 | 「Luis Alvarezと嵯峨根遼吉」 − 原爆投下を巡っての逸話 ― | 永宮 正治 |
こぼれ話 | 話題:「マレーシア研修生受け入れの想い出」 | 木下 雅仁 |
活動報告 | 事務局 | Vol.32 No.1 2021年6月発行 |
巻頭言 | 大型原子力病院船建造の検討を希む | 加藤 和明 |
講演要旨 | ||
第302回定例懇談会 過去の気候変動からその本質を探る |
大河内 直彦 | |
第303回定例懇談会(前半) 事故後10年 |
奥山 俊宏 | |
第304回定例懇談会 美浜・高浜発電所の40年以降運転に向けた取り組みについて |
水田 仁 | |
話題 | 世はまさに水素ブーム 原子力の出番! カーボンニュートラル燃料への原子力利用 | 堀 雅夫 |
活動報告 | 事務局 | Vol.32 No.2 2021年9月発行 |
巻頭言 | これからの会合の方法 -- リアルとバーチャル | 堀 雅夫 |
特別講演要旨 | はやぶさ2 プロジェクトの技術、成果と将来 | 津田 雄一 |
講演要旨 | ||
第303回定例懇談会(後半 −6月号から続く−) 事故後10年 |
奥山 俊宏 | |
第305回定例懇談会 科学者の社会的責任 〜Responsible Research and Innovation (RRI)からの示唆〜 |
藤垣 裕子 | |
第306回定例懇談会 地球温暖化を巡る様々な解釈の問題と政治的対応策 『Climate Justice』 について |
丸山 茂徳 | |
提言 | 原子力ベンチャーを育てよ!(1) −マイクロ原子炉が拓く未来の新しい原子力市場− | 齊藤 正樹 |
活動報告 | 事務局 | Vol.32 No.3 2021年12月発行 |
巻頭言 | 原爆放射線と原発放射線のがんリスクの違い | 田ノ岡 宏 |
講演要旨 | ||
第307回定例懇談会 我が国における津波評価の経緯と東京電力HDの対応 |
高橋 明男 | |
第308回定例懇談会 処理水問題と福島県水産業の現状と課題 |
森田 貴己 | |
提言 | 原子力ベンチャーを育てよ!(2) −マイクロ原子炉が拓く未来の新しい原子力市場− | 齊藤 正樹 |
活動報告 | 事務局 | Vol.32 No.4 2022年3月発行 |
巻頭言 | 2022年の原子力、歴史的展開 | 藤井 靖彦 |
講演要旨 | ||
第309回定例懇談会 原子力と土木・地盤工学の協働で実効性のある廃炉や放射性廃棄物処分の実践を |
小峯 秀雄 | |
第310回定例懇談会 雷雲から放出される高エネルギー放射線 |
鳥居 建男 | |
第311回定例懇談会 2050年カーボンニュートラル実現に向けた我が国の取組み |
山地 憲治 | |
追悼 | 故住田健二先生を偲んで | 宮ア 慶次 |
住田健二先生を偲んで | 加藤 和明 | |
こぼれ話 | オッペンハイマーとヒンドゥー教 | 柳澤 務 |
活動報告 | 事務局 | Vol.33 No.1 2022年6月発行 |
巻頭言 | 「もんじゅ」は一体何だったのか? | 宮ア 慶次 |
講演要旨 | ||
第312回定例懇談会 医用RIの現状と将来 |
荒野 泰 | |
第313回定例懇談会 放射線防護の考え方ーICRPの活動を中心に |
酒井 一夫 | |
第314回定例懇談会 耐放射線半導体デバイスによる原子力計装の革新と福島第一原子力発電所廃炉事業への対応 |
金子 純一 | |
活動報告 | 事務局 | Vol.33 No.2 2022年9月発行 |
巻頭言 | 放射線の工業利用の多様性 | 田川 精一 | 総会特別講演要旨 | 光格子時計による超高精度時間計測と応用 | 香取 秀俊 | 講演要旨 |
第315回定例懇談会 人口知能(AI)技術を取り入れた核燃料開発研究の加速 |
小無 健司 | |
第316回定例懇談会 高温ガス炉研究開発の現状と将来計画 |
西原 哲夫 | |
追悼 | 坂本澄彦先生を偲ぶ | 田ノ岡 宏 |
坂本澄彦先生を偲ぶ | 酒井 一夫 | |
提言 | 日本のプルトニウム政策の課題と提言ー「原子力平和利用と核不拡散の両立」の深化に向けてー | 齊藤 正樹 |
随想 | 43年前Bostonの思い出 | 數土 幸夫 | 活動報告 | 事務局 | Vol.33 No.3 2022年12月発行 |
巻頭言 | 我が国の原子力発電の前途は? | 齋藤 伸三 | 講演要旨 |
第317回定例懇談会 負ミュオンビームを用いた歴史研究 - 文理融合研究 |
三宅 康博 | |
第318回定例懇談会 ウクライナの非核化とロシアのウクライナ侵攻が国際的核不拡散・核セキュリティに及ぼす影響 |
堀 雅人 | |
お知らせ | 原子力システム研究懇話会会員のZoom会議開催のための手順 | 事務局 | 活動報告 | 事務局 | Vol.33 No.4 2023年3月発行 |
巻頭言 | 核エネルギー分野におけるパラダイムシフト ―「小さな変化」の積み重ねから「大きな変革へ」― | 岩田 修一 | 講演要旨 |
第319回定例懇談会 新型炉を含む日本の原子力発電導入ビジョン・方策 |
岡本 孝司 | |
第320回定例懇談会 地球温暖化交渉の実相と課題 |
有馬 純 | |
第321回定例懇談会 米国の高速炉開発戦略と日米協力 |
佐賀山 豊 | |
追悼 | 村主進先生追悼の辞 | 加藤 和明 | 村主先生追悼のことば | 松浦 祥次朗 |
随想 | イソップ寓話「年老いた農夫の遺言」 | 関本 博 | 活動報告 | 事務局 | Vol.34 No.1 2023年6月発行 |
巻頭言 | 革新的原子力技術としての溶融塩高速炉の開発 | 山脇 道夫 | 講演要旨 |
第322回定例懇談会 核兵器、ウクライナ戦争、NPT再検討会議 |
浅田 正彦 | |
第323回定例懇談会 シビアアクシデントにおける熱流動現象(研究の現状と課題) |
片岡 勲 | |
第324回定例懇談会 核融合技術開発の内外における現状と将来 |
山田 弘司 | |
こぼれ話 | 無資源国のエネルギー資源 | 藤井 靖彦 | 随想 | 水化学の研究における失敗談義 | 内田 俊介 | 活動報告 | 事務局 | Vol.34 No.2 2023年9月発行 |
巻頭言 | 原子力システム研究懇話会での研究 | 堀 雅夫 | 総会特別講演要旨 | 原子力の安全を支える基盤の強化 |
更田 豊志 | 講演要旨 | 第325回定例懇談会 ヨーロッパ原子力事情と大学教員(前半) |
二ノ方 壽 |
講演要旨 | 第326回定例懇談会 食品商社の現状と将来―アジアを中心として |
久米 民和 |
こぼれ話 | 「ふげん」とAI | 岩田 修一 | 活動報告 | 事務局 | Vol.34 No.3 2023年12月発行 |
巻頭言 | 原子力における放射線効果研究 | 勝村 庸介 | 講演要旨 | 第325回定例懇談会 ヨーロッパ原子力事情と大学教員(後半) |
二ノ方 壽 |
第327回定例懇談会 浮体式原子力発電所について |
姉川 尚史 | |
第328回定例懇談会 エネルギー貯蔵システム動向、蓄熱方式の進展 |
加藤 之貴 | |
報告 | 第一回シスコン談話会「溶融塩高速炉の開発の状況」 | 山脇 道夫 | 随想 | 加速器利用原子力の実現に向けて | 永嶺 謙忠 | 活動報告 | 事務局 |
Vol.34 No.4 2024年3月発行 | ||
巻頭言 | ソ連小型炉会議の思い出 | 関本 博 | 講演要旨 | 第329回定例懇談会 ALPS処理水海洋放出の背景と現状(前半) |
開沼 博 |
第330回定例懇談会 ポストリチウムイオン電池へのアプローチ |
岡田 重人 | |
第331回定例懇談会 天然ウラン・ウラン濃縮事情〜原子燃料の優位性〜 |
小林 孝男 | |
報告 | 第2回シスコン談話会「ウラン及びプルトニウムの軍事転用問題」 | 齊藤 正樹 | 随想 | 核融合会社と安全神話 | 堀池 寛 | 活動報告 | 事務局 |