<<原子力システム研究懇話会の概要>> 原子力システム研究懇話会は平成2年2月、(社)日本原子力産業会議 (平成18年4月、(社)日本原子力産業協会に名称変更)の中に故向坊隆氏を代表として設立されました。その設立の趣旨について、向坊代表によって次のように述べられています。 〜設立趣意について〜 原子力システム研究懇話会は、これまであまり例をみない新しい形の組織として、平成2年に発足いたしました。 平成4年9月 原子力システム研究懇話会 〜概要〜 原子力システム研究懇話会会則に定められているところを以下に要約します。 1.会 員 (1)本会の会員は、大学の名誉教授、または、これに相当する学識経験者等で構成されております。(正会員:A・Bの2種) * A会 員: 本会の施設、機能を常時利用する者(個人会員)。 * B会 員: 本会の施設、機能を必要に応じて利用する者(同上)。 * 客員会員: B会員に準じて利用(正会員との懇談、交流の場として利用)する者であるが、本会の趣旨に賛同する関係機関等により推薦があった者並びに正会員に準ずる在外学識経験者。 (2)会員には、毎年度、所定の会費を納入していただきます(除客員会員)。 2.事 業 (1)内外動向の調査、関連情報の収集。 3.運 営 本会の運営に関する事項は、運営委員会がこれに当たります。 4.事業活動 (1)定例懇談会 原子力に関わる種々の問題について会員が中心になって調査・研究を行い、その成果を、通常、毎年6月にNSAコメンタリーシリーズとして公刊しています。NSAコメンタリー等の公刊刊行物は会員各位、関係協力機関等に送付されるほか、一般にも希望に応じて有料で頒布されています。 |
〜会員〜
運営委員長 |
※山 脇 道 夫 |
(東京大学名誉教授) |
会 員 |
石 田 寛 人 |
(公立小松大学理事長) |
石 塚 昶 雄 |
(元日本原子力産業協会常務理事) |
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岩 田 修 一 |
(東京大学名誉教授) |
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内 田 俊 介 |
(元東北大学教授) |
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片 岡 勲 |
(原子力安全システム研究所技術システム研究所長) |
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勝 村 庸 介 |
(東京大学名誉教授) |
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川 島 協 |
(東海大学名誉教授) |
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齋 藤 伸 三 |
(元日本原子力研究所理事長) |
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※齊 藤 正 樹 |
(東京工業大学名誉教授) |
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酒 井 一 夫 |
(東京医療保健大学客員教授/放射線影響研究所理事長) |
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佐野川 好 母 |
(元日本原子力研究所理事) |
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數 土 幸 夫 |
(元原子力安全技術センター理事長) |
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関 本 博 |
(東京工業大学名誉教授) |
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田 川 精 一 |
(大阪大学名誉教授) |
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田ノ岡 宏 |
(国立がん研究センター客員研究員) |
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永 嶺 謙 忠 |
(高エネルギー加速器研究機構名誉教授) |
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永 宮 正 治 |
(高エネルギー加速器研究機構名誉教授) |
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藤 井 靖 彦 |
(東京工業大学名誉教授) |
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※堀 雅 夫 |
(元動力炉・核燃料開発事業団理事) |
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堀 池 寛 |
(大阪大学名誉教授) |
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松 浦 祥次郎 |
(原子力安全研究協会理事長) |
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三 島 嘉一郎 |
(京都大学名誉教授) |
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宮 ア 慶 次 |
(大阪大学名誉教授) |
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※柳 澤 務 |
(元日本原子力研究開発機構理事) |
A会員 |
4名 |
B会員 |
21名 |
計 |
25名 |
(令和6年6月21日現在、敬称略・五十音順、※印:A会員)
運営委員長 |
山 脇 道 夫 |
(東京大学名誉教授)◎ |
運営委員 |
岩 田 修 一 |
(東京大学名誉教授)◎ |
同 |
勝 村 庸 介 |
(東京大学名誉教授)◎ |
同 |
齊 藤 正 樹 |
(東京工業大学名誉教授) |
同 |
酒 井 一 夫 |
(東京医療保健大学客員教授/放射線影響研究所理事長) |
同 |
関 本 博 |
(東京工業大学名誉教授) |
同 |
永 嶺 謙 忠 |
(高エネルギー加速器研究機構名誉教授) |
同 |
藤 井 靖 彦 |
(東京工業大学名誉教授)◎ |
同 |
堀 雅 夫 |
(元動力炉・核燃料開発事業団理事)◎ |
同 |
宮 ア 慶 次 |
(大阪大学名誉教授) |
同 |
柳 澤 務 |
(元日本原子力研究開発機構理事)◎ |
(令和6年6月21日現在、敬称略・五十音順、◎印:幹事)